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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-28 第204回国会 衆議院 環境委員会 第12号

特に、粕谷先生のプロジェクトにつきましては、漁具とか漁網に用いられるポリエステルとかポリアミド、これを対象として、特定の海洋環境下分解を開始するそうした分子構造を導入することでスイッチ機能を備えて、生分解性プラスチックの用途を広げる点が強みでございまして、その成果に大変期待しているところでございます。  

矢作友良

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

そのガイドラインの四ページ目のところに、海洋環境下で微生物によって代謝され、自然界へ循環する性質を持つプラスチックが一〇〇%の重量を占めるものについては対象外とするということですね。海洋汚染をしないレジ袋もあるんですよと。  では、具体的にどのレジ袋対象外になるのか、ならないのか、そういうことになってくると思うんですけれども、経産省さんのこの基準づくりについてお聞かせください。

白石洋一

1992-03-05 第123回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

それから、国産技術によります我が国初めての原子力船が非常に厳しい海洋環境下におきまして、設計どおりにその機能を発揮したということを実証することができたわけでございます。  それから、これは実際船を運転した当事者が申しておりますけれども、原子炉船舶推進機関としてすぐれた性能を有しておるということがわかったということでございますが、こういうことも実証できたわけでございます。  

石田寛人

1982-03-23 第96回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

現在までのところ、サンシャイン計画のもとでは、熱交換器、これは海洋温度差発電システムの中枢となる部分でございますが、その品質の向上でございますとか、あるいは海洋環境下機器なり素材なりがどういうふうに使われるかという特性等について研究を続けておりますが、現在の段階では、海洋温度差発電から非常に経済的にエネルギーを取り出すというためには、なおもろもろのエンジニアリング技術あるいはシステム技術等について

清木克男

1981-04-17 第94回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

昭和四十九年から研究開発を行っておるわけでございますが、現在までに二十度C程度の低レベル温度差を利用する熱交換器特性研究、また海洋環境下における機器及び材料特性等の比較的基礎的な研究開発を進めてまいったわけでございます。また片方で、全体システムの構成をどう考えるかといういわゆるフィージビリティースタディーと申しますか、そういう技術的な可能性検討も進めている段階でございます。

五十嵐義男

1980-10-24 第93回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

この海洋温度差発電につきましては、昭和四十九年度から研究開発を行っておるわけでございますが、現在までのところ、この二十度C程度の低レベル温度差を利用いたします熱交換器特性につきましての研究、あるいは海洋環境下におきます機器及び材料、こういった問題につきましての研究等比較的基礎的な研究開発を行っておるところでございます。  

高田利男

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